近畿部勉強会 「未来のために知っておきたい海とプラスチックの話」

6月20日(木)友の家で行われた勉強会に京都からは10名が参加してきました。

大阪商業大学公共学科准教授の原田禎夫先生によるお話は時折面白いエピソードなど交えながらでとても分かりやすくあっという間の時間でした。マイクロプラスチックごみによる海の生物、環境への深刻な影響を写真や表でわかりやすく説明され、このままではいけないという危機感を感じ、また日本の使い捨てプラスチック使用量の多さとリサイクル率の低さは欧米諸国と比べて際立っており、日本の取り組みの遅さを知り、日本はごみに対する意識の変化をもっと持つべきだと考えさせられました。

『婦人之友』の7月号掲載のプラスチックごみゼロ宣言の町 京都府亀岡市の取り組みも紹介され、先生自らがNPO法人で15年保津川クリーン作戦をしてきた中で地域の人の意識の変化が起き、行政も立ち上がって今回の条例化されたいきさつなどは本当に興味深いお話でした。

午後は質疑応答と各地友の会の取り組んでいることの紹介がされ、京都友の会からはへちまたわしとタコ糸と中古着物の絹糸で編んだたわしが展示され、分けてほしいという方続出でした!

☆私たちにできることとしては
①近くの清掃活動に参加して現状を知ること
②ペットボトルを買うことを減らしてみる
③ビニール袋をもらわない
④市民の声が企業や行政の意識を変えることもできるので、まずは近くのスーパーでお客様の声を書き込むこと!  などと活発な意見も出されました。

最後に先生からは「あまり神経質にならず、楽しんで取り組んでください。自分が楽しめば、その活動がだんだん周りに広まっていきます」という言葉に私もやる気と勇気をいただきました!(洛南方面 H)