生活講習と励み表

ここでの「生活講習」とは、手洗いやうがいをはじめとする、幼児期に身につけておきたい25の生活習慣を学んでいくこと指します。一回の集合日に1〜2の生活習慣について、皆で励みます。指導者はそれを教え込むのではなく、子どもたちに与えられた力を信じて実践のサポートをします。子ども自身がその意味も方法もよくわかり、自分の力で身につけていけるようにと考えています。

生活講習のなかには、4さいの子どもが取り組むには難しい課題もあります。お友達と一緒に励むことで、奮発する心を育み、心身の自立を促します。

子どもが励む、子どもを励ます、励み表

家庭生活において、生活講習を実践するためのベースとなるのが、集合日ごとに子どもたちが持ち帰る「励み表」というプリント。集合日に励んだこと、約束したことを家庭において継続的に実践していきます。子どもが自らやる気を出して、いかに楽しんで取り組むことができるか。そこにはご両親の良い手助けが必要になります。

なぜ「4さい」なのか

「4さい」は幼い人たちが身体も心も“ひとりだち”の用意をしていくのによい時期です。お母さまから離れて、集団の中で正直に自分を表したり、お友達とのよい交わりの中で心が育つのも、よい子になりたいという最初の志がはっきりしてくるのも、ちょうど4さいのころです。

自分のことが自分でできるようになるには、よい生活習慣を身につける必要があります。4さい児グループでは、幼い人たちのその大切な芽吹きのときに、基本的な生活習慣を通して生きる力を育んでいくことを目指しています。

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