2017年家事家計講習会~来年こそ家計簿を!

恒例の「家事家計講習会」シーズンが今年もやってきました。11月7日(火)から、16(木)まで、京都の各所で開催します(スケジュールはこちらをご覧ください)。

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私の所属する洛東方面でも、11月7日(友の家)、11日(こどもみらい館)での講習会に向けて、急ピッチ!?で準備を進めています。

今回、ご自身の家計について話すのは、「The・友の会」と言いたいような会員。心温まる家族の歴史を聞くと、きっと家計簿がつけたくなります。準備会でその話を聞いた若い会員が、帰宅してたまったレシートの整理を終えたとか。

ご夫婦で聞いていただきたいとの思いで、ペアチケット割引、託児もあります。どうぞお越しください!

(洛東方面浄土寺最寄・こ)

写真洛東

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地域の子どもたちを迎えて

京都友の会・友の家は、京都市左京区は如意ヶ嶽(大文字山)のふもと、鹿ケ谷というところにあります。静かで落ち着いた住宅地ながら、10メートルも歩けば哲学の道。紅葉の名所として知られる永観堂もほど近く、観光の方々も多く訪れるエリアです。

9月のある日は、そんな地域に住む子どもたちが友の家にたくさん集まってくれました。地域の少年補導委員会主催の催しをお手伝いさせていただいたのです。

友の会が大切にしている「食事」をテーマに、プログラムを考えました。昼食のピザとおやつを子どもたち自身が作り、みんなで昼食、午後は学校の給食にぴったりのランチョンマットを作って、最後はお家の方も一緒にデザートタイム・・・という流れです。

初めての子ども、小さな子どもでも上手においしくピザを作るには、また自宅でも手作りしてもらうにはどんなレシピがいいだろう、栄養バランスのとれた具材はなに?おいしくて安全な食材は?デザートはどうする?・・・あれこれ考えては知恵を出し合い、試作とリハーサルを繰り返しました。

ランチョンマットはステンシルで模様をつけることにしました。いろんな年齢の子どもたちが思い思いに制作でき、愛着をもって長く使ってもらうために、どんな素材を用意したらよいのか、工夫を凝らしました。暑い夏の日に皆でミシンを踏んで縫い物もしました。

準備万端整えて迎えた当日。集まった子どもたちのほうも、エプロンをつけて、三角巾をきゅっと結んで、準備万端のようす。今日のためにエプロンを新調したの!なんて声もきこえてきました。

当日のようすは、写真でたっぷりお伝えします。
(写真をクリックして、みてくださいね)

こんな感じの、盛りだくさん、笑顔でいっぱいの一日でした。ただこの日はなんと台風接近中にて、最後のデザートタイムは省略。すこし早めのお開きとなりました。あわや中止かと思われるなか、少年補導委員の方々と協力しあって無事開催することができ、ほんとうによかったです。これをきっかけに、地域の方々に「友の家」を身近に感じていただけたらいいな、というのが皆の共通の願いです。

pizza余談ですが、おやつは各自お持ち帰りになったため、サプライズでお出しする予定だった“デザートピザ”はあえなくお蔵入り。ピザの試作を繰り返したため「No More Pizza!」だった我が家ですが、苦肉の策で作ったこのデザートピザは子どもたちから大人気なのでした。
いずれまたお披露目する機会がありますように!

(洛東方面浄土寺最寄・さ)

傘寿のお祝い膳

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去る9月7日の例会では、今年度80才になる会員の傘寿のお祝いの時を持ちました。
例会後、有志による心づくしの昼食を皆で頂きました。写真は、傘寿のお祝いの方に整えた「折り敷き」のお食事です。献立は、黒米御飯、鶏肉の香りロースト白髪葱載せ、お煮染め、鹿ヶ谷テリーヌ、香の物、お吸い物、デザート 紅白羹 です。

黒米御飯は、100人分のお赤飯作りはハードルが高いので、白米にもち黒米を混ぜると、炊きあがりがお赤飯と遜色ない色になるので、2013年度の西山方面の献立から採用しました。

お煮染めは、生活講習で実習するお正月料理からヒントをもらいました。

鶏肉の香りローストは、婦人之友社刊「中国菜 前田侑子の料理ノート」から、食グループで勉強している会員の助言で、白髪葱を添えるとお弁当のおかずに多用されるものが、主菜になりました。

鹿ヶ谷テリーヌは、同じく友社発行の『三陸わかめと昆布 浜とまちのレシピ80』(第4回 料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門・DNP賞を受賞の本)の中の海藻テリーヌから、生活講習講師がより食べやすいようにしました。

香の物は、胡瓜の焼酎漬けで、胡瓜の緑色が色あせず好評でした。

お吸い物は、吸い口は会員の畑で採れたみょうがです。

紅白羹の赤色は、会員の畑で採れた赤紫蘇を、最寄勉強でジュースにしたものを寒天で固め、牛乳寒天との二色で紅白として、御祝いの気持を表しました。

惜しむらくは、黒米御飯は、折り敷きの左下(紅白羹が置いてある位置)に置いた方が食べやすかったと思います。

思いのほか、味も彩りも好評で、働き人もよい勉強の機会となり感謝です。
(洛北方面・Y)

第2回目 こじかぐみの集まり

9月8日(金)10時から12時、11組の親子が集まりました。

親子リズム体操のあとは、「親子であそぼう」。新聞紙を使って遊びました。新聞紙に乗ったり、びりびり破いたり、わっかにしたり、大きなたらいにいれたり。そのあとは、風船を使って。お家ではできない遊びに夢中になりました。

お母さんたちも子どもたちも、前回よりも仲良くなり楽しそうです。

食事の後はお母さんたちは読書「子どもの進歩」と感想。「最近、よく親の様子を見ていると感じる」「お話をたくさんする」「何でも自分でやりたがる」など、子どもたちはどんどん成長しますね。

次回は12月1日(金)です。

「草木のおもしろい話」

9月2日(土)、京都友の家大ホールで田中徹先生による「草木おもしろい話」講演会が行われました。
田中先生は以前子ども友の会で夏休みに植物採集に行くときに同行して頂くなど、大変お世話になった先生です。当日は田中先生のユーモアたっぷりのお話に引き込まれて、来場された多くの方々も心から楽しまれておられました。

鹿が食べない九輪草などが群生するようになり、ナラ枯の跡にカエンダケなどの茸が生えていて、有毒というと食べてみる学生がいるので困ること。スライドで見せて頂いたガマの穂の奇形の数々。なぜ草が夜に葉を閉じるのか。庭に知らぬ間に生えたセンダンは鳥が種をフンと共に庭に落としたからであること。アジサイがユキノシタ科から独立してアジサイ科になったこと。イタドリとヨモギは在来種であること。

先生手作りの手箒やいろいろな枝で作った味のあるすだれ、花や草の枯れ果てた姿が美しく愛おしいと、変わらぬ博学と優しさにあふれたお話をしてくださいました。